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<放射光による金属組織観察技術の現状>
概要

放射光によるX線は高輝度・高エネルギーであり、金属材料の透過法による内部の組織観察や3D像の観察等が可能である。 高度化したプロセス開発、材料開発、破壊評価等の研究開発に新しい情報を提供する有力なツールとなる事が期待される。 SPring-8の放射光を利用すると100keV以上のX線エネルギーでの高分解能観察も可能であり、 鉄鋼やハンダ等の重元素材料に対しても軽元素と同じように厚い試料の観察も可能と考えられる。 最近では、200-300nm の空間分解能のX線光学系も開発され、より微細な観察も可能となった。 本ワークショップでは非鉄金属〜鉄鋼の金属内部組織のイメージング技術の現状をご紹介することにより、シーズとニーズの結びつきを図る事を目的として企画した。

主催

(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)

共催

(社)日本金属学会、(社)日本材料学会、(社)軽金属学会、 SPring-8利用者懇談会マイクロナノトモグラフィ研究会、 SPring-8利用推進協議会研究開発委員会

協賛

(社)日本鉄鋼協会、(社)日本機械学会、

日時

2007年 7月 20日(金)10:30 〜 16:40

会場

キャンパスイノベーションセンター東京地区(JR田町駅南側2分)
アクセス : http://www.isl.or.jp/campusinnovation.html

プログラム
時間 タイトル 発表者
【 司会 佐藤眞直 】
10:30‐10:40 ワークショップの目的 橋本 保 (JASRI)
10:40‐11:15 放射光によるイメージング技術の基礎 梶原堅太郎 (JASRI)
11:15‐12:00 マイクロ・ナノトモグラフィによるミクロ組織観察とその応用例の現状 戸田裕之 (豊橋技科大)
12:00‐13:00 昼食
【 司会 上杉健太朗 】
13:00‐13:45 金属材料の相変態過程のその場観察―凝固を中心に― 安田秀幸 (大阪大)
13:45‐14:45 金属材料の性能評価とイメージングの応用例
@鉄鋼材料中の介在物および疲労き裂の観察
A放射光によるアルミニウム合金の疲労き裂進展の観察
Bチタン中の水素化物の観察

中井善一 (神戸大)
佐野雄二 (東芝)
水野 薫 (島根大)
14:45‐15:00 休憩
【 司会 広澤一郎 】
15:00 ‐15:40 放射光でのイメージング技術の最先端紹介
@金属組織3-D可視化解析技術の最先端
ASPring-8でのイメージング技術の最先端

小林正和 (豊橋技科大)
上杉健太朗 (JASRI)
15:40 ‐16:35 総合討論「金属材料のイメージング技術への期待―シーズとニーズの出会い―」
【 司会 橋本 保 】 話題提供(5分/話題)
@内部亀裂観察と課題
A複雑形状き裂の非破壊検査とイメージング観察


菖蒲敬久 (原子力機構)
中東重雄 (発電設備技術検査協会)
16:35‐16:40 閉会のご挨拶 永田正之(JASRI)

定員

70名  定員になり次第締め切ります。

参加費

無料

申込方法

申 込ページからオンラインでお申込みして下さい。 受付終了しました。
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申込締切

2007年6月22日(金)12:00

問合せ先

事務局
(財)高輝度光科学研究センター
研究調整部 研究業務課 産業利用推進室担当事務 垣口、濱中
Tel:0791-58-0839 Fax:0791-58-0988 e-mail : workshops@spring8.or.jp