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締め切りました。
有機薄膜・デバイス研究とSPring-8
概要

有機単分子膜、自己組織化膜、色素J凝集体、ポリマーフィルムなどの有機薄膜は、 有機ELや液晶、有機TFTなどの有機デバイスやフラットパネルディスプレイのための基本的な構成要素として、 活発に研究が進められていますが、薄膜における配向構造、結晶・高次構造を明らかにする手法は、それ程多くはありません。 西播磨にある大型放射光研究施設(SPring-8)の高輝度放射光は、このような課題に答えうる有力な手法ですが、 まだ、一部研究者のための施設であって利用のための敷居が高い、と思われているようです。 今回、SPring-8の潜在能力を、有機薄膜やデバイスを扱っている企業 ・大学の方々に広く知ってもらうために、 本ワークショップを企画しました。 多数の方々の参加を期待します。
なお、SPring-8では、利用のしやすさと拡大をめざしたいくつかの施策の試行も始めています。

主催

(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)

共催

SPring-8 利用推進協議会「産業利用研究会」

協賛

高分子学会、応用物理学会、日本化学会、日本表面科学会

日時

2006年 10月 27日(金) 13:00 - 17:00

会場

主婦会館プラザエフ8階 スイセン (東京都千代田区六番町15 TEL : 03-3265-8111)

交通

JR中央線四ッ谷駅下車(麹町口)徒歩1分  地図

プログラム
時間 内容 講演者
13:00-14:40 (基調講演)
有機薄膜・デバイス研究の現状れ 古川行夫(早稲田大・理工)
SPring-8の測定で何がわかるか? 広沢一郎 (JASRI)
15:00-16:40 (SPring-8利用研究の具体例)
TFT開発に向けたGIXDによる研究展開 永松秀一(九州工大・情報工)
放射光GIXDによる新規高分子ELデバイスの微細構造評価 三崎雅裕(産業技術総合研究所)
有機TFTを目指した層状自己組織化グラフェン膜 森 朋彦(豊田中研)
GIXSで見る液晶ディスプレイ用配向膜 酒井隆宏(日産化学)
放射光で見る気液界面単分子膜の構造 加藤徳剛(明治大・理工)
17:00-18:30 意見交流会 (参加費 1000円)

対象者

・ 有機薄膜やデバイスの技術に関心のある方
・ 有機薄膜やデバイスの研究で、課題や問題を抱えておられる方
・ SPring-8での有機薄膜の解析実験を計画したい方

定員

約60名 (定員になり次第、締め切らせて頂きます)

参加費

無料(配布資料あり)
意見交流会 参加費 1000円

申込方法

締め切りました。

申込締切

10月20日(金)17:00

問合せ先

事務局
(財)高輝度光科学研究センター
研究調整部 研究業務課 垣口、笠原
Tel:0791-58-0839 Fax:0791-58-0988
e-mail : workshops@spring8.or.jp