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BL19B2

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小角X線散乱
概要

 BL19B2の小角X線散乱装置の特徴は、最長42mを実現できるカメラ長の長さにある。 検出器は大型ピクセル検出器PILATUS2Mを用いており、第3ハッチの最下流に設置している。 その第3ハッチ内の検出器上流側にサンプルを設置することで、 通常の0.7〜3mのカメラ長の小角X線散乱(SAXS)測定を実施することが可能であるが、 第2ハッチにサンプルを設置することでカメラ長42mの極小角X線散乱(USAXS)測定装置を構成することが可能である。 使用可能なX線エネルギーは15〜30keV、X線エネルギー=18keVの時、 測定可能なqレンジはSAXS(カメラ長=3mの時):q=0.06〜3nm-1、USAXS:q=0.005〜0.2nm-1である。 SAXS⇔USAXSのレイアウト変更は約2時間で可能である。自動試料交換ロボットHummingbirdを導入しており、 自動試料交換による高能率な測定の実施も可能である。

測定装置説明資料
装置担当者・連絡先
(注)e-mailアドレスは@マーク以下を省略していますので、
アカウントの後に@spring8.or.jpを付けてください。

大坂 恵一
(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1−1
Phone : 0791-58-0924
FAX : 0791-58-0830
e-mail : k-osaka

佐藤 眞直
(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1−1
Phone : 0791-58-0924
FAX : 0791-58-0830
e-mail : msato
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