概要
平成17年度から実施された先端大型研究施設戦略活用プログラムではSPring-8を利用して得られた成果は、
所定の利用報告書にまとめて提出される。この利用報告書は公開とするが、
他の一般課題等とは異なり、利用者は利用報告書とともに「利用報告書公開日延期申請書」を提出することにより、
施設運用機関との協議を通じて、特許出願・特許取得等に必要な準備期間として
利用報告書の公開日を最長2年間まで延期することが出来る。
ここでは、利用報告書公開日延期申請によって許可された利用課題のうち、公開日延期許可期間満了により
公開となった課題を掲載する。
課題利用報告書(公開日延期申請課題)
*緊急実施型利用を行ったものについては、
タイトル末尾に(※)を記述している。